プレイ

究極の官能?顔で女性に触れて感じる悦楽

 世の中には様々の性癖を持った人がたくさんいる。まさに人の数だけ好きなプレイや感じる場所があると思う。

僕は、その中でも、自分の顔に性癖のポイントがあると思っている。

それは物理的な性感帯という意味ではなく、完全に精神的なものだ。

通常、性感帯といえば、触られたり、舐められたりして快感を感じやすい場所のことを言うと思う。

でも、僕の場合、触られたりしても特に気持ちがいいわけではないし、ましてやイキそうになるわけではない。

ここで言う性癖というのは、顔を通し、五感により興奮や恍惚感、幸福感を感じることが出来るという意味だ。

例えば、後でしっかりと触れるが、僕は女性のおまんこを舐めるのが大好きだ。これは女性器の柔らかさを唇で感じることもあるし、鼻でいやらしい匂いを感じることも出来るから。

もちろん、愛撫することで、女性が喜び、興奮して、気持ちよくなってくれることがとても嬉しいのもある。

指や手で女性の身体を触ったり撫で回したりするのも好きだけど、むしろ顔全体を使って女性の身体を愛撫することでより充実感でいっぱいになる。

女性の柔らかい包容力と温かみをいちばん敏感なところで感じていっぱいになりたいのだろうか。

ここでは、様々な女性との行為での興奮ポイントや心理などを書いておきたいと思う。

 

女性といちゃいちゃとまったりする時

いちゃいちゃするとき、僕はいつも女性の身体に顔をうずめたがる。ソファで横並びの時は、肩に手を回しながら、しっかりと女性の頭を抱え込んでくっつきたいし、それが最高に落ち着く。もちろん、女性とキスをする際も、両手で女性の顔を引き寄せてくっつきながらキスをしたい。女性の顔は蒸気し、熱くなっているのがまた可愛い。前戯や愛撫に移らず、こうやってまったりとしているときもずっとお互いの顔をくっつけているのも幸せなのだ。

 

女性とまさに始まる時、脱がしていく時

僕の場合、女性とえっちする時、前戯する時、いずれにせよそういう事が始まる時に、一番本能に突き動かされてしてしまう行為が、「女性の体に顔をうずめる」という行為だ。

僕は女性とキスをしながら服を脱がせたいし、首筋の匂いを感じながらスカートを脱がせたい。これは言うまでもなく男がもっとも性的興奮しやすい初期に行ってしまう行為のうち、僕の場合の話だ。この時は僕のペニスは張り裂けんばかりに固くなってしまっている。

目の前にいる存在が女性ということで、匂いや温かさ、柔らかさであると存分に感じたいのだろう。

ちなみに、服の上から顔をうずめるというのもとても大好きだ。女性の服にかすかに残る柔軟剤の柔らかい匂いと女性特有の優しい甘い匂いが合わさっってなんとも言えない幸せな気持ちを想起させる。

 

クンニの時

クンニは、自分の顔で女性の恥ずかしくていやらしいポイントをしっかりと感じることが出来る最重要のプレイだ。

女性の身体の中でもっともいやらしくて魅力的な(もちろんどのパーツも素晴らしいけど)女性器を思いっきり感じることが出来る。

女性が簡単に異性に明け渡さない、とてもとても大切な女性器を目の前で大きく広げて、僕を受け入れてくれるという喜び。これこそ悦楽の喜びだと思う。ペニスだったら距離が遠いのだ。(もちろん挿入も大好きだけど)

自分の顔を直接、女性器にうずめることほど、倒錯的で究極的な官能はないと思っている。

女性が身体の中でいちばん大切にしている部分の一つである女性器を独り占めできるのだ。

だから僕はいつも、両手で女性のお尻をガッチリと持ち、完璧な体勢で女性器に顔をうずめ、五感で感じたい。

だから、僕は結構、女性器の陰毛が大好きだったりする。陰毛が僕の顔を優しく包み込んでくれることでより女性器という存在を感じることが出来るのだ。剛毛でも良い。剛毛の良いところは、そのいやらしい見た目だ。確かに大陰唇に毛があると舐めにくい。でも、顔をうずめるという行為なら剛毛はとても嬉しい。剛毛にうずもれて、自分の顔が包み込まれるときの興奮は何事にも代えがたい。

女性器に鼻と唇をくっつけたら、もうそこからはドーパミンがドバドバと出て、性的興奮で手を使わずに射精しそうなほどガチガチになってしまう。

女性がいちばん大切にしているところに完全に受け入れてもらった気持ちと、女性のいちばん大切なところをいやらしく犯しているという興奮もある。もちろん、それで女性が嫌がっていないという前提は必要だけど。

そして、僕が大好きな女性器の匂いがいちばん感じられるプレイでもある。恥ずかしくて誰にも知られたくないメスの匂い…。これを顔中いっぱいに感じられてしまう。そしてそれで女性自身も倒錯的に興奮し、官能的な表情を浮かべている。クンニは男女ともに最も興奮するとても大切なプレイなのだ。

 

(続く)