オナクラ

XのアカウントにDMで連絡を貰い、即クンニ、顔へのクリトリス擦りつけでの絶頂を体験した、退廃の夜。

初夏の訪れをはっきりと感じる、5月の夜。

大阪ミナミ。

日本橋のホテルで、アリナという30歳の女性と会ってきました。

僕にとって、強烈な体験だったのでここに小説風に書いてみようと思います。

彼女が現れた瞬間、まるで時が止まったかのように感じた。目の前には、切れ長の目を持つ、美しい女性が立っていた。

彼女は二十歳そこそこの若い年齢ではないが、その魅力は明らかだった。

見た瞬間、僕の心臓が高鳴り、下腹部に血流が急激に加速するのを感じた。彼女の色気に圧倒され、僕は思わず息を呑んだ。

少し恥ずかしそうに彼女は挨拶をした。

彼女の名前はアリナ。

可愛らしい笑顔を浮かべながら、僕に向かって軽く頭を下げた。

その瞬間、僕の心は彼女に奪われていた。彼女がこれから僕の倒錯した欲望を満たしてくれると思うと、胸の高鳴りが止まらなかった。

少しの談笑の後、アリナが最近大阪に引っ越してきたばかりだと教えてくれた。東京から大阪に移ってきたという。彼女はあまり友達がいなくて、少し寂しいと言っていた。

「あ、そうだ、お手当を渡さないと」と、僕は決められた額を手渡した。

アリナも少し安心したようだ。

その後も、雑談は続いた。彼女は成長するにつれて、変態な男性が気になるようになったと言い、そうした男性たちが自分のフェチや変態性に気づいてそれを楽しもうとする姿に魅力を感じると言っていた。

「さすがに、僕が変態であることは知っているようですね」と私が言うと、彼女は微笑んだ。

「もちろん実際に変態ですから、それについては全く否定はできないのですけどね」と、僕は続けた。

雑談の最中、ふと話題が途切れ、一瞬の沈黙が訪れた。

目が合ったその瞬間、僕はこれから起こることに心が躍った。

「じゃあ、早速始めようか」と僕が言うと、アリナをベッドへと誘導した。

「最初どうしたらいいですか?」「パンツ、脱いでほしい」「全部脱ぎたいです」

彼女の言葉にゾクゾクしながら、僕もシャツを服を脱ぎ始めた。恥ずかしさを感じつつも、彼女の前に立つ自分を誇らしく感じた。

「私だけ脱ぐなんて恥ずかしいじゃないですか」と彼女が言った。

僕はその言葉に心が揺れ動いた。彼女のために、僕も服を脱ぎ捨て、ベッドの方へ向かった。

薄暗い部屋の中でアリナはベッドの端に座り、僕に向かって足を少しずつ開いていった。

アリナはゆっくりとM字開脚の姿勢を取った。その姿はまるで絵画のように美しく、僕の心を捕えて離さなかった。

彼女の体は官能的な曲線を描き、薄明かりに照らされた肌は艶やかに輝いていた。女性の最も美しく、いやらしい姿。それが開脚した女性の姿だった。

そこには、僕の変態行為を受け入れる、メスとしての姿があった。

彼女の姿に、僕は一層の興奮を覚え、これからの時間がどれほど素晴らしいものになるかを期待せずにはいられなかった。

アリナは、ゆっくりとM字開脚の姿勢を取った。

その姿はあまりにも美しく、女性の最も官能的な姿を完璧に表現していた。

彼女の身体の中で最も魅力的でいやらしい部分、それが開脚した女性の姿だ。

アリナの女性器は小ぶりでありながら、その周りには陰毛が生えており、柔らかい淫肉があらわになっていた。

男性にはないその柔らかさ。僕たち男性には懐かしく、切なく、それでいてどうしようもなく惹かれてしまうものだ。

「どうしたらいいですか、恥ずかしいです」とアリナが言った。

「おまんこを広げて欲しいな」と、僕はお願いした。

アリナはゆっくりと、その秘密の窓を開けた。

そこに現れたのは、洗っていない本当のおまんこだ。昨夜の入浴以来、手をつけていない彼女のエキスがいっぱい詰まったおまんこだ。

「あーたまらない、もう我慢できない」と、僕は呟いた。

アリナの顔をちらっと見ると、その表情はあまりにも可愛らしく、しかし同時にメスの顔だった。

今から自分のいやらしいおまんこを目の前の男に捧げる、その匂いと汚れと自分のフェロモンをすべて差し出すことになるのだ。

アリナは期待と不安と興奮が入り混じったような魅惑的な表情をしていた。

頬は赤く蒸気し、目はとろんとしている。まさにオスの欲望をそのまま受け入れ、いや欲しがるような表情だ。

ペニスを入れるわけでもないのに、今からオスの顔を受け入れるという行為。

変態行為だ。女性にとって守るべき大切なはずの女性器を、変態行為で蹂躙されるのに、それに対して興奮を隠せないアリナの表情は、まさに動物としてのメスの顔だった。

僕は少しずつその気分に顔を埋めていった。

その瞬間、アリナは「ああん…」という淫声を放った。女性の魅力的な吐息だ。メスの吐息だ。

僕は顔全体でその淫臭を堪能する。すごい、本当にスケベな匂い。洗っていない本当のアリナの匂い、女性器の匂い。僕はその言葉が次々と頭に浮かんできた。

その匂いはツーンと酸っぱい、まるでおしっこの匂いと混じり合った潮のような匂いだった。

生々しく、動物のメスを思わせる匂い。それは決して甘いとか美味しいというような匂いではない。

むしろ、強烈な淫臭という感じだ。しかし、嗅ぎたくないという匂いではなく、むしろずっと嗅いでいたいような、やみつきになるような匂いだった。

僕はただ鼻をくっつけるだけでは満足できなくなった。

唇も当て、鼻と唇を動かしながらおまんこ全体を擦り付けた。すると、アリナのクリトリスがどんどん硬くなっていくのがわかった。

クリトリスが僕の鼻や唇と強く擦れ合うと、アリナは「すごい、気持ちいい」と声を上げ始めた。もっとしてとばかりに、彼女は自ら腰を振り始めた。

そこには、男の顔を自らの性器に受け入れ、もっとこすりつけてほしいと腰を振る淫らな女がいた。

いや、女というよりも、もはやそれはメスだった。快感をひたすら求めるメス。そして同時に、その女性器に顔を埋め、それを喜んで楽しむ変態な男もいる。

クンニをしているわけではなく、ただ顔を女性に擦りつけている。

第三者から見ると、二人の姿は何という破廉恥なことをしているのだと思うだろう。

しかし、僕たちにはそれが至福のひとときだった。僕はその匂いと感触に溺れ、彼女もまたその快感に身を委ねていた。

アリナの腰の動きが一層激しくなり、彼女は「気持ちいい、気持ちいい」と快感に貪欲になっていった。

もっと欲しい、もっと欲しいとばかりに、僕の変態行為をさらに求め始めた。彼女は両手で僕の後頭部を押さえ、自らの性器に強く押し付けてきた。その状態で腰を激しく振る。

僕の顔はアリナの淫液で汚れていく。いや、汚れているというのは間違いかもしれない。

むしろ、彼女のメスの匂いと淫液で顔が浄化されていると言ってもいい。アリナの洗っていないおまんこに触れることで、僕の顔は変態的な浄化を受けていた。

アリナは必死にクリトリスに僕の顔を擦りつけてくる。

強い力で僕の後頭部を押さえつけ、ビチャビチャと淫らな音が部屋中に響いていた。

私の顔とアリナのおまんこが擦れる倒錯した音が、部屋全体を包んでいた。

彼女の腰の動きと僕の顔に押し付けられる圧力が増すたびに、快感の波が彼女を襲うのが感じ取れた。

僕の顔は彼女の淫液でびしょ濡れになり、その感覚がさらに僕の興奮を煽った。

アリナの変態的な欲望と僕の変態行為が一体となり、二人の世界は倒錯した快楽で満ちていた。

 アリナの腰の動きがさらに激しくなる。

彼女はさらに「もっと…!もっと…!」と叫びながら、僕の後頭部を強く押さえつけた。

その力に圧されながら、僕は彼女のクリトリスに顔を擦り付け続けた。ビチャビチャと淫らな音が部屋中に響き渡り、僕たちは快楽の極みに達していった。

「もうダメ…気持ち良すぎる…」アリナは腰を激しく振り続け、僕の顔を単なる欲望を満たすだけの道具に見立てるかのように、ただ本能のまま擦り続けたのだ。

「イク」

彼女は唸りながら、私の顔でついに頂点に達した。

僕たちの行為は、倒錯した快楽の連鎖だった。

彼女の淫液と僕の唇と鼻が交じり合い、僕たちはその快楽に溺れていった。それはまるで、終わりのない退廃的な夢のようだった。

(オナクラでの体験をXでの出会い風に書いています)