今月、6月5日、蒸し暑い初夏の夜のことです。
大阪に転居してからずっと気になっていた、「舐めフェチの会」というお店で遊んできました。
今回は、この日のことを体験談として書いていきたいと思います。
この日、仕事を終えてマンションに帰宅したのは18時半頃でした。
仕事が終わり、少し疲れを感じながらも、軽く準備を済ませ、持ち物リストを確認し、念入りに歯磨きとトイレを済ませておきます。
一日活動しており、この時点で少し汗ばんでいたのでシャワーを浴びてさっぱりさせました。
私は女性の体臭が好きですが、自分の体臭で女の子に嫌がられるのは避けたいので、さっぱりとしておきます。
さて、多少の疲れがあると言っても、今日は特別な予定があると思うと自然と体が動きます。
風呂上がりにはお腹が空いていたので、カロリーメイトを一口かじります。
ふと時計を見ると、約束の1時間前。
19時頃、お店に電話をかけて、改めて正式に遊びたい旨の確認電話を行います。
この日、初めての舐めフェチの会ですが、今日は「さな」という女の子がお相手です。
20時が約束の時間なのため、19時45分頃に自転車でお店に向かって出発します。
外はまだ少し明るさを残しつつも、夜がゆっくりと降り始め、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っていました。
日本橋駅7番出口の横に自転車を停め、すぐそばのビルの2階を上がります。
2階の受付カウンター。
金髪で少しチャラい雰囲気のボーイ氏が出迎えてくれます。
ボーイ氏から説明を受け、代金8,999円を請求されたため、手持ちの10,000円札を渡しました。
すると、何か小さい紙に9,000円と書くよう指示され、その通りに書いておきます。同時に別の用紙を渡され、アンケートに答えるよう言われました。これについてボーイ氏に確認すると、毎回ではなく、最初の利用だけでもなく、新しい女の子に会うたびにお客さんに記入してもらっているとのことです。
女性に求める雰囲気や進行方法などがメインで、出来るだけ女性とお客さんとの関係がスムーズにいくよう考慮されているように感じて良かったです。
さて、お釣りとして1001円が返ってきました。
同時に金髪ボーイ氏から番号札を受け取り、3階の待合室に行くよう指示されます。
階段で3階へ上がったが、そのまま踊り場から別の店に入ってしまい、すぐに気付いて慌てて踊り場に戻りますが、時すでに遅し。チャイムが鳴ってしまって焦りました。
さて、待合室に入り直します。
ここに誰もおらず、安心。なんとなく、他のお客さんと顔を合わせるのは少し嫌だなと思いながらポスターを眺めて待っていると、5分ほどで先ほどの金髪ボーイ氏が待合室に来て「女の子がお待ちです」と告げてきました。
その店員と一緒に2階へ降りると、2階の店入口付近に今回お相手いただく「さな」ちゃんが立っています。
彼女の姿を見た瞬間、僕の心臓は高鳴ります。
さなの可愛らしい雰囲気と純朴そうな笑顔、そして少しぽっちゃりとした体格が僕の好みそのものでした。
さなと挨拶を交わすと、彼女の声の柔らかさにさらに引き込まれた。僕たちは挨拶をそこそこに済ませ、一緒にビルの下まで階段で降りて、さなの誘導でホテルの方向へ歩き始めた。
ネオンの灯りが通りを照らし、道端には様々なカップルが行き交っています。まさしく夜の街という雰囲気で猥雑。風俗街特有のごみごみした雰囲気が漂っています。
男と女の欲望が渦巻いているようです。道を歩く男女には風俗客と女性キャストの組み合わせもあるでしょう。
遠くから、あるいは近くから聞こえる笑い声や話し声が、どこか淫靡な雰囲気を醸し出しているようです。
自分は、というと、さなの隣を歩くの僕の心は高揚し、期待と興奮が入り混じっていた。
さなの誘導で到着したホテルは「ビジネスホテル日本橋」。
ちょうど目の前を歩いていた中高年の男性と派手な格好の女性のカップルも先にホテルに入っていきます。彼らも同じ風俗の利用客かもしれません。
ビジネスホテル日本橋のフロントのおばちゃんは普通の感じで、古びたホテルですが、愛想は良いようです。
2,000円を請求されたので支払い、エレベーター方向へ。
エレベーター前でタオルが入ったカゴをさなが取ります。
エレベーターで上の階へ。
この間、さなに話しかけていますが、少し緊張しているようで、出来るだけ僕から積極的に話しかけるように努めました。
部屋に入ると、外の喧騒が遠ざかり、さなと二人きりの時間が始まります。
さて、僕はさなに対して、事前にシャワーを浴びてきたかどうかを確認すると、
さなは「お昼に働いていることもあり、お店に来る直前に体を洗ってシャワーしてきました」と告げます。
正直なところは、さなの体臭をダイレクトで感じたかったのもあり、少し落胆したのは事実ですが、その清潔さもまた一つの魅力だと自分に言い聞かせました。
ちなみに、他のお客さんのことを聞くと、さなは「お店に入って2ヶ月ぐらい働いていますが、お客さんと対面したのは10人行かないぐらいで、『即クンニ』を付けてもらったのは1人だけです」とのこと。
その答えを聞いて、僕は不思議な気持ちとともに、ライバルが少ないという変な安心感、そしてこの楽しさを知っているのは少数の人間だけだという喜びが込み上げてきます。
僕の性癖は変態的だと思いますが、同時にこの性癖に自信を持っています。これは、女性にとっても嬉しい性癖だと思っているし、自分を開放できるような性癖は女性にとっても新鮮なものだと自負しています。もちろん、女性とって負担になるように感じさせるのはダメですけどね。
さて、洋服を脱ぎ去り、胸の高鳴りが強くなります。
プレイが始まると、僕はさなの可愛らしい姿に夢中になります。
ベッドに上がり、まずは彼女をハグするようにして体をまさぐりました。
さなの首筋や髪の毛の匂いをクンクンと嗅ぐと、それだけでフル勃起です。
興奮が高まり、さなの胸の膨らみに顔を埋め、ほのかな女の子特有の甘い匂いが僕の脳天を優しく撫でてくれるようです。その香りに包まれながら、僕はさらに彼女の体を優しく撫でまわします。
僕は再び、ベッドの下に降り、さなの股間に甘えたくなりました。
さなはゆっくりと、パンツを脱いでいきます。その姿はやはり格別にエロティックで、興奮が高まります。
ここで、さなにお願いしました。
「パンツを全部脱ぎ捨てるのではなく、片方の太ももに引っかけておいて欲しいなぁ」
さなはキョトンとしてこちらの顔を見ます。
「だって、パンツが足に残っている方が、ちょっとはしたない感じがしてエロく感じるもん♡」。僕は素直に気持ちを表現します。
「いいよ…」すぐに気持ちのわかってくれたさなは、はにかみながらその通りしてくれました。
さなはM字開脚で足を広げてくれます。
さなの、きれいですべすべな肌、ぷっくり膨らんだおまんこ、丸みを帯びた太もも、左のふとももに引っかかって残された真っ白なパンツ…。その組み合わせが視覚に入ってきて、僕をクラクラとさせました。
可愛い女の子が優しく、僕を受け入れようとしてくれています。さなが愛おしく感じました。
僕はゆっくりと、顔を太ももにうずめ、その柔らかいさなの足に顔を付けました。
至福の時間。
スベスベの肌が僕の鼻と唇を刺激します。
僕の目の前には、さなの柔らかく膨らんだお腹が揺れていて、そのお腹の肉に手を伸ばすと、彼女はとても恥ずかしそうな顔をします。
さなのぽっこりとしたお腹をそわそわと触りながら、僕は彼女の温もりと柔らかさを感じました。
膨らんだお腹にも顔をうずめて、もちもちと甘えるようにすると、彼女の優しい匂いが僕の鼻をくすぐります。
僕はさなのM字開脚になった足の間に顔を埋め、舌でおまんこを舐めるのではなく、口を閉じて唇と鼻でおまんこを上下左右に擦り合わせ始めました。
さなのクリトリスに鼻を擦り合わせるたびに、彼女の体が小さく震え、甘い声が漏れるようです。
その匂いと感触に、僕の興奮はどんどん高まっていきます。
やがて、さなの愛液がいやらしい音を立てて溢れ出し、その愛液を潤滑油に鼻でクリトリスにこすり合わせると、「クチュクチュクチュ…」という淫音とともに、彼女はますます声を上げ始めました。
まるで、さなのおまんこと僕の顔がお互いを激しく求め合っているかのようにこすり合わせ続けます。
さなには、クリトリスが気持ちいいと感じるように自分の気持ちに正直に腰を振ってほしいとお願いしました。
さなはその状態で腰を振ってくれます。僕の顔面にさなの優しい肉の柔らかさが当たってくる。快感が感じられたのか、ますます激しく上下に動かすようになってきます。
「もっと激しく擦りつけてください」と懇願しました。
さなは恥ずかしそうにしながらも、僕の顔に腰を押しつけるように動かし始めます。
その動きは次第に激しくなり、僕の鼻と唇にさなの愛液がぬるぬると塗りつけられていきます。
さなは、まるで自分の匂いで僕を支配しようとするかのように腰を振り続けた。
どれぐらいだっただろう、この幸せな時間を続けるにつれて、僕のペニスは痛いくらいに勃起しています。
さなに触ってもらいたいと感じ、さなに許可を貰って、追加のオプション代1,000円を渡します。
僕はさなと同じベッドに上がり、体を寄せ合いながらさなが僕のペニスを優しく愛撫してくれました。
自分のペニスを見ると、亀頭が充血してパンパンに膨れ上がっているようです。自分自身、本当にいやらしい形だと感じました。
さなの優しい手触りが気持ちよく、思わず呼吸が荒くなりながら、僕はさなに「もっと触ってほしい」と伝えます。
さなの手が僕のペニスを撫でる度に、快感が波のように押し寄せてきます。
特に、さなの指が僕の玉を優しく撫でると、その感触だけでさらにフル勃起に。
僕はさなの首筋や胸の匂いを嗅ぎながら、この至福の時間を楽しみます。
さなの手で輪っかを作ってもらい、さなの手をおまんこに見立て、腰を振っていくと、次第に快感が少しずつ頂点に向かっているような感覚が始まります。
途中、なかなかイけないような感じもしたが、快感に集中し続けた結果、ついに射精に至りました。自分の精液がさなの手にかかるその瞬間、非常にエロい光景だと思いました。
射精が終わると、さなの優しさとさなとの触れ合いがさらに僕を満たしてくれました。
息を整えながら、さなの柔らかい体を感じ続け、至福の時間をしばらく味わいます。
最後、さなと一緒にシャワーを浴びながらいちゃいちゃしました。
時間が来ていましたので、お互い衣服を着て、ホテルを後にしました。
舐めフェチの会というオナクラで初めて遊ばせていただきましたが、非常に魅力的な女の子に会うことが出来て、クンニも出来て幸せでした。
今度、時間があれば再び遊んでみたいと感じる良店でした。