7月30日、火曜日のこと。
大阪の蒸し暑い夕暮れ、僕は「まり」ちゃんとの約束を心に刻み、はまちゃん谷九店へと向かいました。
職場の空き部屋に移動して電話をかけ、19時の予約を確定させたとき、ようやく一息つきました。
過去の日本橋店での予約トラブルを思い出しながらも、今回は無事に予約が取れたことに安心感を覚えました。
トイレを済ませ、職場の同僚に先に退勤することを告げて駐輪場へと急ぎます。
自転車に乗り込み、陽射しがまだ強く降り注ぐ中、はまちゃん谷九店へとペダルを漕ぎ出しました。
季節は夏、夕方の明るさが残る時間帯で、肌にまとわりつくような蒸し暑さに汗がじわりとにじんできます。
心は高鳴り、まりちゃんとの出会いを待ちわびながら、大阪の街を駆け抜けました。
予約の19時前に、僕ははまちゃん谷九店が入っている大門ゴールドタワービル前に到着しました。
谷町九丁目という土地柄もあって、目的を持った人々が慌ただしく行き交っています。
ビルの中に入り込むと、僕と同じタイミングで綺麗な女性がエレベーターに乗り込みました。
その女性は9階のボタンを押し、僕は先に6階で降りました。
6階のフロアに降り立つと、店のカウンターがどこか一瞬迷いました。
左側を見ると、誰もいないカウンターとJPOPの曲が流れています。
カウンターの上にある鈴を鳴らすと、チャラい店員が出てきました。
「さぁーす、とれてぇすか~」と、何を言っているのか聞き取れませんが、恐らく女の子の名前を聞いているようです。
「まりちゃんで予約しています」と伝えると、店員は相変わらずの掠れた声で「さぁーす、え~…」と確認を始め、壁の横に貼られている料金表を見ながら計算しているようです。
「え~7,000円っすねぇ~」
(あれ?シティヘブンネットで予約したとき、5,000円だったはずだけどな…)
「すみません、昨日シティヘブンネット経由で予約したとき新規割で5,000円だったはずです」と伝えると、店員は急にあたふたし出して、奥の方に消えていきました。
その間も、後ろには別の客が並び始めました。
(ん~、大丈夫かな…)
スタッフさんはなかなか戻ってきません。
別のスタッフが来て、後ろの他のお客さんの対応をし始めました。
空港のチェックインカウンターでやたら時間のかかっている家族連れみたいな感じで、他のお客さんの冷たい視線も感じます(笑)
(なんだか、不安になってきたな…)
シティヘブンネットの表示は間違いで、正しくは6,000円と言われました。
少し合点がいきませんでしたが、仕方ありません。言われた通りに、その料金を支払いました。
「横の小部屋に入って待っててください」と言われ、指示された小部屋に入ります。
部屋には既に若いメガネをかけた先客が座っており、黙ってスマホをいじっていました。
僕も空いている椅子に腰を下ろし、待つことにします。
5分もしないうちに呼ばれ、「ホテルは7階です」と案内されました。
エレベーターで7階に上がろうとしますが、なかなかエレベーターが来ません。
ようやく来たエレベーターには他の客が3人乗り込んでおり、なんとなく気まずい空気が流れます。
最初に7階のフロアに降り、ホテル、というよりレンタルルームのカウンターを探します。
降りてすぐ左手に見えるカウンターに向かいました。
女性のスタッフが電話でちょっと呆れたような口調で喋っており、恐らくはまちゃんのスタッフとやり取りしているようでした。
状況的に、僕を含めて一気にお客さんが来たので、レンタルルーム側とはまちゃんの方のどちらも少し慌てているみたい。
女性の電話が終わるのを待ち、終わったところで、はまちゃんで渡された連絡票を女性に差し出しました。女性スタッフは僕が渡した紙をチラッと見ます。
「30分、1,800円です」。
言われた金額を現金で支払います。
「10分ほど入り口付近のソファでお待ちください」
そのレンタルルームの女性スタッフさん、はまちゃんスタッフとの電話の口調はちょっと怖かったのですが、年齢は30代後半くらい?結構、美人さんでした。
さて、入り口付近のソファに座るのもどうかと思い、レンタルルームのカウンター反対側にあるお手洗いに。
これだけで時間を潰せるわけでもなく、トイレから出ても、洗面台の鏡で髪型をチェックしたり、スマホをいじったりします。
10分と言われたものの、まったく呼ばれる気配がありません。
フロアは暑く、汗が出てきます。
エレベーター前のソファ前に移動しようにも、エレベーター前のスペースに大きなUFOキャッチャーが置かれており、なかなかシュールです。
(これがなければもっと広いのになぁ~)
他のお客もソファに大きく座っており、ソファに座れるスペースはありません。
どうにも落ち着きませんが、とりあえず、声が掛かった場合に聴こえるように、カウンター近くに移動し、そこで立って待つことに。
暇なので壁に貼られた張り紙を見たりして待ちます。
時計を見ると恐らく20分が経過していました。
ここで、
「まりちゃんのお客様~」
女性スタッフの声が聴こえてきました。
安堵しながらカウンターの方へ向かい、カウンター前を通ろうとしたとき、その女性スタッフから「部屋は709号です。ちなみにもうお金は支払ってもらってますよね?」と質問が。
僕は「はい、最初に」と返答。
廊下を歩いて、奥の709号室まで向かいます。
部屋のドアを開けると、シンプルな一部屋が目に飛び込んできました。
部屋は既にクーラーでギンギンに冷えています。
(はぁ、なんか疲れたな~、さっさとシャワー浴びよう)
急いでシャツとズボンを脱ぎます。
すると、すぐにノックが聴こえてきました。しかも同時にスマホの着信も!
あわあわ…ちょっと慌てます。
電話に出ながら、来客対応。
電話ははまちゃん谷九店のスタッフさん、来客は先ほどの女性スタッフでした。
同時に話しかけられ、何を言っているかわかりません(笑)
女性スタッフは私がスマホで電話しているのを見て、空気を読んで、会釈しながら無言で何か紙を渡してきました。
これは、僕が間違って、はまちゃん谷九店から客への連絡票をレンタルルームのスタッフさんに渡してしまったみたいで、その返却でした。
さて、電話の方です。
「部屋に入りましたか?部屋番号を教えてください!」
わりと強めに言われてしまいました。
恐らく、レンタルルームに入るまで時間が掛かったので、僕が電話をし忘れていると思われたのでしょう。
「ちょうど入りました!709号です!ちなみにシャワーって浴びていて良いですか?」と返答。
はまちゃんのスタッフからOKを貰ったので、電話を切り、サッと服を脱いでシャワールームへ。
シャワールームでボディソープを使って首から下を洗います。
スムーズに外に出て、今度は歯磨きをしようとしますが、洗面台がありません。
ここで気付きました。
レンタルルームなので、ホテルの部屋とは違って、洗面台もトイレもありません。
水場はシャワールームだけでした。
(ありゃりゃ…さっき、体洗うときに一緒に歯磨きしたら良かったな)
こうやって、再びシャワールームに入ろうとしたとき、ノックがありました。
「どうぞ、中に入ってください~!」
シャワールームから声を出しますが、特に反応がありません。
聞こえていないと思い、僕がドアを開けました。
ここで、本日の対戦嬢、まりちゃんのご登壇です。
「初めまして!よろしくです」
まりちゃんは、くっきりした顔立ちに、黒のワンピースを着ていました。
まりちゃんと挨拶そこそこに、奥のソファに座ってもらうよう言いました。
「ごめん、実はまだ歯磨き終わってないから歯を磨きますね」
「はい。ちなみにシャワーはもう浴びました?」
「シャワーは浴びました~」
まりちゃんは、この時点ではちょっとまだ表情が硬そう。
今から初対面の年上の男性とえっちなことをするのだから、緊張は無理もありません。
僕は再び、一人でシャワールームで歯磨きをさっと行いました。
部屋に戻り、まりちゃんの横の座りました。
「今日はよろしくお願いします。オプションはどうしますか?」
もちろん、オプション表を見ました。
でも、それ以上に、横に座っているまりちゃんの巨乳、いや爆乳が気になってしまいます。
「まずは、ソフトタッチ…」
(ん?クンニ3,000円?)
オプション表の右下に個人オプションの欄があり、そこにクンニがありました。
(クンニがあるなんて!これは追加しよう)
僕は筋金入りのクンニ好き、これは追加必須でしょう。
「この右下のクンニもお願い出来るのですか?」
「はい、3,000円です」
「じゃあ、ソフトタッチとクンニでお願いします。」
「上半身裸は要りませんか?」
(あ、そうだ、爆乳が見たい)
「もちろん、付けます!」
「では、合計4,000円になります」
普通に合計すれば1,000円(ソフトタッチ)+3,000円(クンニ)+1,000円(上半身裸)で5,000円なのですが、はまちゃんはオプション1,000円分が無料になります。
まりちゃんはしっかりと1,000円を引いて計算してくれました。
さっと財布を取り出し、4,000円を渡しました。
「ありがとうございます。」
さっそく、まりちゃんと一緒にローベッドの上に。
「最初はハグから始めさせてもらっていいですか…?」
まりちゃんと膝立ちの状態で抱き合います。
クンクンとまりちゃんの首筋、髪の毛の匂いを嗅いでいると、すぐにおちんちんが勃起してきていまいました。
「女の子の甘い匂いがする…幸せだよ…」
まりちゃんははにかみながら、こちらの身体もまさぐってくれます。
「少しずつ、ぬごっか?」僕からの誘導でまりちゃんはワンピースを脱ぎ去り、ブラの状態になりました。
(すごい…爆乳…)
パンパンに膨らみあがったブラがとても劣情を誘います。
「めっちゃおっきい…顔をうずめていいですか?」
まりちゃんの爆乳に顔をうずめます。
僕はおっぱいを舐めるのも好きですが、唾液を付けずに顔をうずめるのもとても大好きです。
まりちゃんのブラから女の子の甘い体臭がかすかに感じられ、とても甘えたい気持ちになります。
まりちゃんはブラも外しました。
目の前に姿を見せた、まりちゃんのおっぱいは…。
そう、完璧にエロい爆乳です。
Gカップ以上の膨らみに、大きなピンク色のデカ乳輪、そして、これまた非常に大きな乳首。
僕がいちばんエロく見える爆乳です…。ここまで完璧なおっぱいは今までほとんど見たことはありません…!
「すごいエロいです…。めちゃくちゃ興奮します…」
「ありがとう。いっぱい甘えてね」
まりちゃんの爆乳を触らせてもらいました。また、顔をうずめました。
サラサラの肌ざわりとムチムチした感触。本当に美しく、同時に官能的な爆乳です。
見ていて惚れ惚れするくらい!
まりちゃんからはほのかな女の子らしい吐息が感じられます。
まりちゃんの爆乳に顔を挟んでもらったり、乳首で顔をなでてもらったりしました。
この乳首や乳輪で顔を優しく撫でまわされるのは本当に心地いいんですよね。
心地よさ+興奮といういちばん最高の組み合わせ。
これだけで、射精感が高まってきてしまいます。
「まりちゃん、クンニしたいです」
まりちゃんがパンツを脱ぎました。
生まれたばかりの姿に。
まりちゃんはかなりぽっちゃりしていて、身体中がムチムチです。
まりちゃんが、生まれたままの格好になりながら、M字開脚してくれました。
私は、全裸でM字開脚する姿が女性の姿でいちばんエロいと思ってしまいます。
これほど、ドスケベな格好はありません。
身体中にむしゃぶりつきたい衝動にかられます。
まりちゃんの肉厚の太ももの間にある、黒黒とマン毛が茂ったオマンコに顔をうずめます。
(たまらん…幸せ…)
まりちゃんのオマンコのフサフサしたマン毛が僕の顔を覆います。
その優しい毛の感触を楽しみながら、クンクン匂いを嗅ぎます。
まりちゃんには一番手で入りましたが、直前にシャワーを浴びてきたようです。
ボディソープの匂いもしますが、少しだけ、女の子のオマンコの匂いも感じました。
匂いをクンクンして楽しみながら、オマンコの口の方にも唇を伸ばしました。
すると、すでに少し濡れていて、粘度の高い愛液が糸を引いています。
「オマンコの汁、エロいね…」
ちょっとだけ言葉攻めしてしました。
まりちゃんは恥ずかしそうにこちらを見ています。
「クリ、舐めるね」
ペロペロとまりちゃんのクリトリスを優しく舌で転がします。
クリトリスの下側のオマンコの穴もしっかりと舌でなぞり、舐め回しました。
女の子汁がどんどん奥から出てきます。
それらをしっかりと舐めとりながら、オマンコ遊びを楽しみました。
さて、再び、爆乳に顔をうずめたくなりました。
「まりちゃん、おっぱいにうずめたいです」
再び、先ほどと同じくまりちゃんのおっぱいを堪能します。
ここで、まりちゃん。舐めるのはダメとのこと。
「まりちゃん、おっぱい吸いたいんですが、その場合、オプションはおいくら?」
「1,000円です…」
プレイの途中ですので、出来るだけ雰囲気を壊さないよう、すぐに財布を取り、さっと1,000円を渡しました。
そこからは、無我夢中で爆乳にむしゃぶりつきました。
まりちゃんは優しく、ペニスの裏筋を指で撫でまわしたり、睾丸の方を優しく愛撫してくれます。
ちなみに僕は自分で睾丸を触ってもあまり気持ちいいと感じませんが、女性に触られるとめちゃくちゃ気持ち良く感じます。
「膝枕になって、その状態でおっぱい吸いながら、しごいてあげる」
まりちゃんから、膝枕状態での授乳手コキの提案がありました。
無我夢中でまりちゃんの爆乳をしゃぶりながら、まりちゃんは僕のペニスを手コキします。
今日は、いつもよりも射精感が早いです。
恐らく、興奮度がいつもよりも高いのでしょうか。すぐに高まってきました。
「まりちゃん!僕、イキそう…やばい、気持ちいい…♡あっ…」
その状態でも、必死にまりちゃんの乳首を吸い続けます。
そして……、、ついに甘い多幸感とともに精を解き放ってしまいました。
まりちゃん乳首をしゃぶりながらの射精感はいつもよりとても強く、本当に気持ちよく感じました。
「気持ちよかったですか??」
僕は放心状態でうなずきます。
まりちゃんは優しく、きちんとティッシュペーパーで精液を拭きとってくれました。
その後、僕はそのまま、服を着用し、まりちゃんはシャワールームへ。
まりちゃんがシャワーから外に出ました。
そこから、まだ少しだけ時間がありましたので、まりちゃんとまったり雑談をしました。
この頃には、最初の頃と違って、まりちゃんにも笑顔が増えて安心しました。
時間になり、まりちゃんと一緒にレンタルルームの外に。
まりちゃんはレンタルルームのカウンターに連絡票を渡し、一緒にエレベーターを待ちます。この頃はデートみたいに会話も盛り上がっていました。
エレベーターで一緒に1階へ。
最後、1階まで一緒に降りて、挨拶をしてくれるとは思っていなかったのでまりちゃんの優しさを感じました。
「今日はありがとう!とても良かったです。また遊ぼうね」
大門ゴールドタワービルの入口でまりちゃんとお別れの挨拶。
外に出ると、相変わらずその強い暑さは健在でしたが、外はもうはっきりと暗くなっていました。